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コラム

funfo(ファンフォ)の特徴・料金・機能を徹底解説

2026年5月19日

funfo(ファンフォ)の特徴・料金・機能を徹底解説!月額0円から始めるモバイルオーダー × POSレジ

funfo(ファンフォ)公式サイトのトップページ

出典:funfo(ファンフォ)公式サイト

この記事のポイント

  • funfoはファンフォ株式会社(京都・東京)が運営するモバイルオーダー × POSレジの一体型アプリ。設立は2020年10月
  • プランは4階層構成。Freeは月額0円で触れる試用プラン、Business Plusは月額16,500円(税込)でLINE自動配信や本部管理まで含む(2026年5月時点)
  • 動画メニュー・LINE自動連携・アンケート自動配信・funfo AIなど、注文後の集客/CRM導線まで一体で設計
  • POSレジ・テーブル管理・キッチンプリンター連携・伝票管理を含み、居酒屋/カフェ/フードコート/社食など業態を問わず利用可能

注意

この記事の数値について

本記事に出てくる料金・プラン構成・連携サービス・導入店舗数などの数値は、2026年5月時点のfunfo公式カタログ(202605版)および公式サイトで公表されていた内容を基にしています。プラン構成・料金・連携先は変更される可能性があるため、契約検討時は必ずfunfo公式サイト(funfo.jp)・無料商談会で最新の内容を確認してください。

「funfo(ファンフォ)」は、ファンフォ株式会社が提供する飲食店向けのモバイルオーダー × POSレジアプリです。QRコードを使った店内モバイルオーダーと、テーブル・伝票・商品を管理するPOSレジ機能を1つのアプリに統合し、動画メニュー・LINE自動連携・funfo AIといった「注文体験の最適化」と「リピーター作りの自動化」までを1セットで扱えることを特徴に掲げています。

funfo(ファンフォ)とは?

funfoは、京都・東京を拠点とするファンフォ株式会社が提供する飲食店向けSaaSです。「飲食体験を最もスマートに変える」をコンセプトに、モバイルオーダーとPOSレジを1つのアプリで提供する構成になっています。

funfoの位置付け

「専用端末を顧客に渡さず、卓上QRコードからスマホで注文してもらう」モバイルオーダーと、店舗オペレーション側の「POSレジ・テーブル管理・伝票発行・キッチンプリンター連携」を一体化したアプリ型サービスです。さらに、注文後のLINE自動配信・アンケート回収・顧客プロフィール管理まで含むため、注文〜会計〜リピート促進を1つのスタックで運用しやすい構成になっています。

運営会社情報

項目内容
会社名ファンフォ株式会社(Funfo Inc.)
設立2020年10月
資本金9,900万円(2026年5月時点)
京都本社京都市下京区万寿寺中之町78 THE GATE Karasuma 5F
東京オフィス東京都渋谷区神宮前2-26-10 Haco Jingumae 3F・4F

funfoにはどんなプランがある?

funfoのプランは、上位からBusiness Plus > Business > Lite > Freeの4階層構成です。月額0円のFreeプランで「まず触ってみる」、必要に応じて上位プランへ移行する設計になっています。

プラン月額(税込)端末同時ログイン主な対象
funfo Free0円最大1台モバイルオーダーとPOSレジを試したい小規模・1台運用店舗
funfo Lite5,500円最大3台小規模店舗。プリンター連携と拡張機能(Pro)が必要な構成
funfo Business11,000円最大10台中規模店舗。自動釣銭機連携・本部管理・Proアシスタントが必要なケース
funfo Business Plus16,500円最大10台LINE自動配信・LINE顧客プロフィール・アンケートまで活用したい店舗

※金額は2026年5月時点・funfo公式カタログ(202605版)の表記値(税込・1店舗あたりの月額)。プラン構成・料金は変更される可能性があります。

プランで差が出る主な機能

キッチンプリンター連携・拡張機能(Pro)・サポート区分・自動釣銭機連携・本部管理・LINE自動配信/顧客プロフィール/アンケート機能は、プランによって付帯範囲が分かれます。チェーン展開や本部管理を前提とする店舗はBusiness以上、LINE経由のリピーター施策まで運用したい店舗はBusiness Plusが目安です。

funfoにはどんな機能がある?

funfoは「注文体験(モバイルオーダー)」「店舗オペレーション(POSレジ・テーブル管理)」「集客・CRM(LINE連携)」「経営判断(funfo AI・Web Manager)」の4領域を1つのアプリで扱います。

モバイルオーダー:QRコード注文と動画メニュー

卓上のQRコードを顧客がスマホで読み取り、店内オーダーが完結します。専用端末を渡さない方式で、店外(テイクアウト・デリバリー)の注文導線にも対応します。

QRコード注文

顧客のスマホで完結するため、専用端末の購入・管理が不要。多言語自動翻訳にも対応し、訪日外国人客の対応もしやすい構成です。

動画メニュー

料理の動画をメニューに掲載できる機能。funfoは「動画掲載商品の注文額が約300%増加した事例」を公表しており、シズル感の強い業態(焼き鳥・焼肉・カフェなど)と相性が良い設計です(2026年5月時点公表値)。

多言語自動翻訳

メニュー内容を自動で多言語化。インバウンド比率の高い店舗や、観光地・空港周辺の業態で、メニュー作成の負荷を抑えられます。

モバイルオーダー決済

注文と決済を一体化。「退店時決済」(居酒屋向け)と「注文時決済」(カフェ・フードコート向け)の両方に対応し、業態に合わせて運用を選択できます。

POSレジ・テーブル管理

iPadベースのPOSレジで、テーブル単位の伝票管理・客単価表示・滞在時間・呼び出し管理までを1画面で扱えます。テーブル状態を色(空席/利用中/呼び出し中/会計依頼)で可視化することで、ホール側の判断スピードを上げる設計です。

テーブル管理・伝票作成・キャッシュオン会計(直接会計・税率切替)

調理工程管理・キッチンプリンター連携(商品ごとの出力設定/伝票タイプ切替)

伝票単位での注文確認・複数端末でのフィルター機能

iPhone版ハンディ運用(同一プランの端末ログイン枠を共有)

LINE連携:自動配信とアンケート

funfoはLINE公式アカウントと連携し、来店データ(来店回数・注文内容)を使った自動配信でリピーター作りを自動化できる構成です。

LINE自動配信

「来店回数」「注文内容」をトリガーにクーポン等を自動配信。funfo公表事例では「1年間でLINE友だち10万人獲得」「客単価100円UP」など。具体的な効果は店舗の業態・規模で大きく変動します(2026年5月時点公表値)。

会計後アンケート

会計直後のタイミングでアンケートを自動送信。funfoは「約10%の高アンケート回答率」を公表しており、来店印象が残るうちに顧客の声を回収して店舗に共有する構成です(2026年5月時点公表値)。

顧客プロフィール

顧客の喫食データ(来店回数・前回来店日・よく注文する商品)を、管理画面とハンディ端末の両方で確認可能。常連対応の質を均一化する用途で活用できます。

Google口コミ・SNS誘導

会計タイミングでGoogle口コミ投稿やSNSフォローへの導線を出せる構成。MEO対策とセットで運用しやすい設計です。

funfo AI と Web Manager

売上・商品出数・来店データを使って、Web Manager(管理画面)とアプリ上でチャット形式の分析ができる「funfo AI」を搭載しています。標準分析に加え、条件付きでカスタマイズAIの実装も可能と公表されています。

Web Managerでは、売上集計・商品別分析・客単価分析・出退勤管理・LINE関連の効果測定までを単一画面で扱えます。データのグラフ化やCSVダウンロードがGUIで完結する点が、現場マネージャー向けに整理された設計です(2026年5月時点)。

Management Package:多店舗・本部管理

Business以上のプランでは、本部管理用の組織アカウント・管理アカウントを発行できます。担当エリアの管轄店舗設定や閲覧権限の絞り込みで、責任範囲を明確にする運用が可能です。

管理アカウント:担当エリア/管轄店舗を限定して権限管理

クラウドメニュー:本部から各店舗へグランドメニューを一括配信

funfoはどんなサービスと連携できる?

funfoは決済端末・本部管理・予約管理・経理・自動釣銭機など、店舗運営に必要な周辺サービスとの連携を持っています。2026年5月時点で公表されている主な連携先は以下の通りです。

カテゴリ連携先(2026年5月時点)
決済端末Square / stera pack / 楽天ペイターミナル
本部管理・自動受発注ひかるナビ / HANZO / れすだく / FLARO
予約管理Resty / ebica
集客・CRMLINE公式アカウント
経理freee会計
自動釣銭機グローリー300 / N300

※自動釣銭機連携・本部管理機能はBusiness以上のプランで利用可能(2026年5月時点)。連携対応サービスは追加・変更される可能性があります。

料金はいくら?

funfoの料金は「月額固定費」と「モバイルオーダー決済時の決済手数料」の組み合わせで決まります。月額にはPOSレジ・テーブル管理・モバイルオーダー機能が含まれ、追加費用なしで利用できる設計です。

月額料金(2026年5月時点・税込)

プラン月額主な対象機能
funfo Free0円POSレジ/モバイルオーダー/レシートプリンター連携/Web Manager(標準)
funfo Lite5,500円上記+プリンター連携/Web Manager Pro/拡張機能(Pro)/基本サポート
funfo Business11,000円上記+自動釣銭機連携/本部管理/Proアシスタント
funfo Business Plus16,500円上記+LINEユーザープロフィール/アンケート/自動配信

※金額は1店舗あたりの月額表記値(税込)。年額一括払いに割引が設定される場合があります。最新の条件は公式サイト・無料商談会で確認してください。

決済手数料

モバイルオーダー決済利用時の決済手数料は、公式公表値で約3.35〜3.95%(2026年5月時点)と案内されています。利用ブランドや連携する決済端末(Square/stera pack/楽天ペイターミナル)の構成によって実効レートが変動するため、契約前に最新の料率を必ず確認してください。

どんな店舗に向いている?

funfoは「モバイルオーダー × POSレジ × LINE集客」を1つのアプリで運用したい店舗にフィットしやすい構成です。次のような店舗との相性が良いと考えられます。

モバイルオーダー導入で省人化したい店舗

少人数オペレーションで回したい居酒屋・カフェ・焼肉店など。卓上QRで注文・追加注文・呼び出しを完結させたいケース

POSレジを新規導入/リプレースする店舗

iPad中心のPOSレジを検討中の店舗。テーブル管理・伝票・キッチンプリンター・自動釣銭機まで1スタックで揃えたいケース

LINEでリピーター施策を回したい店舗

既にLINE公式アカウントを運用、または導入予定の店舗。会計後アンケートと自動配信でリピート率を底上げしたいケース

多店舗・チェーン展開している店舗

本部・店舗の権限管理と、本部からのグランドメニュー一括配信が必要な複数店舗オペレーター(Business以上が前提)

インバウンド比率の高い店舗

観光地・繁華街・空港周辺など、訪日外国人客の比率が高い店舗。多言語自動翻訳メニューを使いたいケース

導入前に知っておくべき注意点は?

funfoを検討する際、特に押さえておきたいポイントを整理します。

決済手数料が別途発生する

月額とは別に、モバイルオーダー決済利用時の決済手数料(約3.35〜3.95%/2026年5月時点)が発生します。客単価×決済比率から「月額+実効手数料」の総コストで試算するのが基本です。

iPad中心のオペレーション設計

funfoアプリはiPad・iPhoneで動作する設計で、Androidタブレット中心の運用には向きません。既存端末との互換性は導入前に確認しておく必要があります。

LINE高度機能はBusiness Plus限定

LINE自動配信・顧客プロフィール・アンケートはBusiness Plusでのみ利用可能。LINE経由のリピーター施策をメインに考えている場合は、最上位プランの月額(2026年5月時点で税込16,500円)が前提になります。

公表事例は「最大値」前提で読む

funfoが公表する「動画掲載商品の注文額300%増」「LINE友だち1年で10万人」「アンケート回答率約10%」などは特定店舗・特定条件の事例値です。同水準の効果が保証されるわけではないため、自店の業態・規模で再現可能性を確認しながら導入を検討する必要があります。

注意

Freeプランは月額0円でモバイルオーダーとPOSレジに触れる構成ですが、端末同時ログインが1台に制限されているため、複数端末で運用したい店舗は実質Lite以上が必要になります。「Freeで試して必要に応じてアップグレード」を前提に、最初から運用要件(端末数・LINE連携範囲・本部管理の要否)を整理しておくと判断しやすくなります。

まとめ

funfoの特徴を整理します。

運営

2020年10月設立/京都本社・東京オフィス。「飲食体験を最もスマートに変える」がコンセプト

ファンフォ株式会社

プラン

Free(0円)/Lite(5,500円)/Business(11,000円)/Business Plus(16,500円)の月額(税込・2026年5月時点)

4階層構成

形態

iPad中心。QRコード注文・動画メニュー・テーブル管理・伝票・キッチンプリンター連携を1アプリで提供

モバイルオーダー×POSレジ

集客連携

来店回数・注文内容ベースの自動配信、会計後アンケート、Google口コミ誘導まで一体(Business Plusで全機能)

LINE自動配信

周辺連携

Square・stera pack・楽天ペイ/ひかるナビ・HANZO・れすだく・FLARO/Resty・ebica/freee会計/グローリー自動釣銭機

決済/本部/予約

funfoは、モバイルオーダー・POSレジ・LINE経由のCRMを1つのアプリでまとめて運用したい店舗にフィットしやすい構成です。月額0円のFreeプランで試しながら、必要に応じて上位プランへ移行するという段階的な導入が選択肢になります。

一方で、Androidタブレット中心の運用や、LINE連携機能を重視しない店舗・既存POSレジを残したい店舗には、無理に置き換える必要はありません。自店の運用要件(端末構成・LINE活用の深さ・多店舗管理の要否)と、月額+決済手数料を含めた総コストを試算したうえで判断するのが基本です。

よくある質問

Q.funfo(ファンフォ)の料金はどのような体系ですか?

A.funfoは月額固定費型のサブスクリプションで、上位からBusiness Plus/Business/Lite/Freeの4プラン構成です。Freeプランは月額0円でモバイルオーダーとPOSレジのコア機能を試せる構成、Business Plusはチェーン店舗向けの本部管理やLINE自動配信まで含むプランです。月額料金とは別に、モバイルオーダー利用時の決済手数料が発生します。具体的な金額は時期や条件で変動する可能性があるため、最新の料金は公式サイト・公式カタログで確認してください。

Q.Freeプラン(無料プラン)には何ができますか?

A.Freeプランでは、端末同時ログイン最大1台で、POSレジ・モバイルオーダー(店内/店外)・モバイルオーダー決済・商品管理・LINE連携・Web Manager(標準)・レシートプリンター連携が利用できます。一方、キッチンプリンター連携・拡張機能(Pro)・本部管理・自動釣銭機連携・LINE自動配信や顧客プロフィール/アンケートなどの高度なLINE機能は付帯しません。1台運用の小規模店舗で「まず触ってみる」用途に向いた構成です(2026年5月時点のカタログ表記)。

Q.モバイルオーダーの決済手数料はいくらですか?

A.公式公表値では、決済手数料はおよそ3.35〜3.95%(2026年5月時点)と案内されています。利用するブランドや決済種別、後述する連携先(Square/stera pack/楽天ペイターミナル)の構成によって実効レートは変動するため、契約前に最新の料率を必ず確認してください。決済手数料はモバイルオーダー決済利用時のみ発生し、月額料金とは別建てです。

Q.funfoはどんなサービスと連携できますか?

A.2026年5月時点で公表されている連携先は、決済端末がSquare/stera pack/楽天ペイターミナル、本部管理・自動受発注がひかるナビ/HANZO/れすだく/FLARO、予約管理がResty/ebica、集客・CRMがLINE公式アカウント、経理がfreee会計、自動釣銭機がグローリー300/N300です。これら以外にも対応可能なサービスが追加される可能性があるため、特定の連携が必要な場合は事前に確認してください。

Q.導入までどれくらいかかりますか?

A.funfo公式の案内では、書類に不備がなければ最短10日ほどで利用開始可能とされています。Freeプランは自分でアプリをダウンロードして導入する流れ、有料プランは無料商談会で専任担当から最適な構成提案を受けてから導入する流れです。登録後180秒以内に注文テストが可能で、利用開始前にWeb面談で開始日を確定する手順になっています(2026年5月時点)。

飲食店ハック 編集部

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